FGO高難易度「怒涛!かかれ柴田」攻略
FGO 高難易度「怒涛!かかれ柴田!」攻略
今回は「怒涛!かかれ柴田!」の攻略について書いていきます。
※3ターンクリア等の最速攻略ではないのであらかじめご了承ください。
敵の特徴
HPが最初は70万ゲージを割ると100万越え+毎ターン防御バフを重ねてくるので出来れば防御無視系の宝具持ちが欲しい所。ゲージ割ってからのスキルに関しては,チャージスキルだったりではないので,そこまで身構える必要もなかったです。
スキルで鬼の権六というのを使用してきてHPを20万回復してきます。使用限度があるのかどうかは確認できていないのですが使われると厄介です。
攻略編成
ダヴィンチちゃんをアタッカーにして始皇帝・マシュでサポートする編成。控えにメディアリリィを入れて緊急時の回復役をデオンはタゲ持ちの始皇帝・マシュがやられた時の代わりとして採用。
フレンドに関しては適当な子を採用していました。
攻略
初手でマシュの防御スキルを使用し,守りを固めていきます。基本的にはアーツチェインをつないでNPを貯めつつダヴィンチちゃんの宝具で削っていく戦法。
敵のNPを見ながら始皇帝のスタンスキルや魔術礼装のガンドを入れて敵の動きを止め,ゲージMAXになったらマシュのターゲット集中スキル+無敵か始皇帝の宝具で受け流します。
始皇帝のNP減少スキルは敵のNPゲージの調整をしたいときか敵が宝具を撃ち終わった後に使って防御ダウンスキルを入れるのに使ってました。
→ほとんど後者の時にしか使いませんでした。
削り自体は比較的順調でした。ダヴィンチちゃんのスキルで毎ターン1000回復,始皇帝はNP獲得スキルで3000回復,マシュは相性等倍+マグダラ礼装のおかげでそこまで削られませんでした。
ダヴィンチちゃんの宝具もNP獲得スキルのおかげで早く宝具が撃てるので削り自体も順調だったのですが・・・
30ターン付近で始皇帝のHPがぎりぎりに。そこでオーダーチェンジを使ってダヴィンチちゃんとメディアリリィを交代。
43ターン付近でオーダーチェンジが復活したのでメディアリリィとダヴィンチちゃんを再び交換。あとはゆっくり削るだけ。
49ターンの時点でダヴィンチちゃんのゲージは貯まっていたのですが柴田の防御バフ+ダメージカットが合計4つ積まれていたので始皇帝のスキルで一度スタンさせてバフを減らして・・・
最後に
やってみた感じは後半戦でHPがあぶなくなったのでメディアリリィ準備しておいてよかったです。
アタッカーに関してはやはり防御無視系宝具がいると楽だな―と感じました。しかし,敵がバーサーカーのこともあってHPがごりごり削られてしまうので回復持ちを入れたり魔術礼装を回復スキルのあるものを採用するなどの工夫が必要です。
おまけ(2020年5月12日追記)
ゴールデンウィークに復刻版がきたので前回とはまた違う編成で挑戦。
アタッカーをオルテナウスマシュにし,サポートにライネスと玉藻を配置。マシュの第1スキルが強化され,スキルに防御無視が追加されたので「あれ,これいけるんじゃないかなー」と思って組んでみました。
礼装はマシュに特効礼装,ライネスと玉藻にはマグダラの聖骸布を装備させています。
魔術礼装はアトラス院を採用
※フレンドは借りてますが出番なしです。
戦い方としてはアーツチェインを組みつつマシュがブレイブチェインが狙えるタイミングがあれば狙っていきます。
最初の方はライネスの防御バフを入れつつ,防御バフがきれたタイミングでマシュのタゲ集中で敵の攻撃を受けます。NPが貯まったらライネスの宝具で敵に弱体を入れつつ相性不利を変更,マシュの宝具で防御バフ追加,玉藻の宝具でHP回復とスキルチャージ短縮を狙います。
この時気を付けなければいけないのがマシュのタゲ集中スキルのタイミングと玉藻のNP管理。
柴田の宝具がとんでくるときには必ずタゲ集中がある第2,第3スキルを温存していないとパーティが半壊します。第2スキルの際はライネスの無敵スキルか,アトラスの無敵どちらかが使える状態にしないといけないのも注意です。
そして,タゲ集中スキルのサイクルを早めるためと最も敵の攻撃にさらされるマシュのHPを維持するためにも玉藻の宝具が非常に重要となります。管理が雑だとタイミングがずれて宝具にタゲ集中をあわせられないなんてことも・・・。
ただ注意するのはそれくらいで基本的には終始安定して攻略はできます。長丁場にはなりますが(;'∀')
ターン数127ターン!最後はマシュのバスタークリティカルでフイニッシュでした(^^)
普段は通常マシュが使いやすくてそっちの方が出番が多いのですが,オルテナウスマシュも面白い動きができておもしろかったです。