2019 艦これ春イベントで活躍した装備
2019 艦これ春イベントで活躍した装備
2019艦これ春イベントお疲れさまでした。当鎮守府は無事ALL甲・新艦娘との邂逅に成功し,現在は消費した資源・資材の回復に努めています。
さて,今回のイベントで活躍した装備についてまとめていきます。
零式21型(熟練)
今回の基地航空隊における当鎮守府のMVP。今回の海域のほとんどのボスが距離7だったこともありほぼ全ての海域で使いました。
現状距離7で飛ばせてかつ,制空の高い陸上戦闘機の入手手段ないので上位陸戦を持ってない人はある程度量産することをおすすめします。
一式隼Ⅲ型甲
今回は21型熟練に仕事をとられた形ですが,E2では陸偵を使ってボスまで飛ばすなどして使っていました。
現状入手可能な陸上戦闘機では一番強い装備ではあるのである程度数が欲しくなります。ただし,改修の際に一式隼Ⅱ型からの更新の時には新型航空資材。☆6以降は消費素材に烈風を使うなどコストがどうしても高くなってしまいます。
試製東海
当鎮守府最終海域における功労者。
任務「基地航空隊戦力の拡充」の選択報酬で手に入れることができます。選択の中には雷電や紫電一一型×2などがありますが,私はこの時まだ東海シリーズを一つも持っていなかったので試製東海を選びました。
イベントでは最終海域のラスボス戦の時に使いました。随伴に潜水艦がいることもあり艦隊の手数を減らさないためにもとても重要な役割を担っていました。
Spitfire Mk.V
今回のイベントで局戦が2つ入手できたのですが,それを入手した後も当鎮守府の防空部隊の主力として活躍している陸上戦闘機です。
出撃の際は対空12と未改修の一式戦隼Ⅲ型甲より少し対空が高く,三式戦飛燕一型丁と比べると出撃時の対空では負けてしまいますがこの陸上戦闘機の強みは防空の時です。
防空時の出撃はなんと対空17!雷電に1足らないのですが現状入手できる防空時の対空の高さならトップクラスです。また距離が5なので少し遠めの空襲マスに派遣することもできます。
入手手段としては2017夏のE4甲,E5乙の報酬ですがSpitfire Mk.Ⅰからの改修からも入手可能です。
Spitfire Mk.Ⅰは2017夏のE2甲かE4乙,E5丙のクリア報酬で入手するか任務「戦闘機隊戦力の拡充」の選択報酬で手に入ります。ただし,任務ではは2つ入手できますが,他の選択肢に対空12の艦戦「烈風一一型」,同じ陸上戦闘機の三式戦飛燕×2との選択になるので入手の際は気をつけましょう。
雷電
防空部隊主力の局戦。装備欄での対空数値が6ですが,防空の際は対空18まで跳ね上がります。
入手手段はランカー報酬(16年7月),16春イベントE5甲,乙,16秋イベントE1甲。任務は「基地航空隊戦力の拡充」の選択報酬。春限定任務「護衛始め!「海上護衛隊」なお正月!」での選択報酬で手に入れることができます。
なお,「基地航空隊戦力の拡充」では試製東海との選択になるので入手の際は気をつけましょう。ちなみに私は新春任務で獲得しました。
特化式内火艇
今回のような陸上多めの戦いの際は必ず活躍してくれる装備です。私は任務「上陸戦用新装備の調達」で手に入れたものしか所持していなかったのでイベント海域をやっていて二つ目,三つめあればなーと思うことが何度もありました。
入手手段は前述した任務と大発改修からの派生で作ることができます。今後の対陸上相手には絶対必要な装備ですので作ることをおすすめします。
WG42(Wurfgerät42)
入手手段が限られているのでなかなか数が集まらない装備。対陸上時には大発系や三式と組み合わせて陸上型を仕留めていくことが多いです。
入手手段はU511の初期装備が主で後は期間限定海域の報酬や秋刀魚祭りなどで入手できたりします。手に入れる機会がきたら必ず手に入れましょう。
今回のイベントでは特型内火艇が1個しかないのである程度数があったWGと三式弾でE3,E4を乗り切りました。
三式弾改
少し前に実装された三式弾の上位互換装備。今回のイベントではE3ではガングートにE4では利根・筑摩に装備させていました。
入手手段はランカー報酬(2019年1月)。任務「精鋭無比「第一戦隊」抜錨 準備!」。三式弾からの改修更新で入手可能です。
改修に関しては最初から三式弾の共食い,改修更新時には新型砲空資材を使うので作る際は気をつけましょう。
零戦62型(爆戦/岩井隊)
今回の最終海域で使った爆戦。いままで上位艦戦不足のため艦戦岩井のまま運用していたのですが,今回のイベントでついに更新。
対空値も高く少し制空足りない時に使ったり,最近の更新で「敵対空射撃の回避力向上」で最終海域でも落とされることなくサラトガの活躍に貢献してくれました。
F4U-1D
入手手段がイントレビットの初期装備,サラトガの任務の2つのため,入手難易度は非常に高い装備ではありますが,今回のイベントでとても活躍した装備です。
前述した爆戦岩井のように「敵対空射撃の回避力向上」の対象ではないのですが,制空補助としての活躍が期待できるのであると非常に便利です。
対陸上攻撃も可能なので私の場合はE3の2本目に空母二人に載せて運用していました
10cm高角砲+高射装置
入手手段が秋月型,もしくは改修で手に入れるしかないのですが,あると通常海域,イベント海域で必ず活躍してくれる装備です。
今回のイベントだとE2・E4で大いに活躍してくれたので入手したら改修して☆6×2本。余裕があるのならMAX×2本を用意しておくことをおすすめします。
OTO152mm三連装速射砲
入手手段がリットリオ・ローマの二人からなので入手難易度は非常に高めです。普段は北上・大井・木曾の3人に持たせているのですが,今回は陸奥の特殊射撃の倍率をあげるために使っていました。
改修コストも比較的軽いので入手したら改修しておくことをおすすめします。
12cm30連装砲噴進砲改二
今回基地部隊のMVPが21型熟練なら艦隊装備でのMVPはこの装備でした。イベント前に改修で2本目を作っていたのですが,今回のイベントのE2以降の海域では2本すべて空母・戦艦などに装備させていました。
そのおかげか,空襲マスでも大破も比較的少なく,だいぶ楽に空襲マスを進むことができました。
→E2は大型多めの攻略,さらに10cm高射装置や増設機銃などの影響もあるので絶対とは言えません。しかし,あると便利なのは確かです。
入手手段が
61cm五連装(酸素)魚雷
今回のイベントで改めて大切さがわかった装備。入手手段は大井・北上・木曾の改二時の初期装備で手に入れることができます。今回は大井・北上の牧場をしていたこともあり数は足りていたのですが改修が甘く,イベントの途中でまとめて改修していました。
☆6以降は共食いになるので改修する際は気をつけましょう。
53mm五連装魚雷(初期型)
今回のイベントでジョンストンに持たせた装備。入手自体がかなり限らてしまいますが改修自体は比較的楽です。
入手手段はジョンストン・フレッチャーの初期装備から。再びアメリカ駆逐艦に特攻がくるときには重宝すると思います。
最後に
今回は14の装備を取り上げましたがこれ以外にも活躍した装備,持っててよかった装備はたくさんあります(水戦や主砲など)。
今回のイベントを機に改めて対陸上装備の大切さ,魚雷カットインの重要性がわかったので内火艇や魚雷の改修に力を入れていきたいと思います。